あ行か行さ行た行な行は行ま行や、ら、わ行

 

 

 

「あ」(全作品)

合体用から週送り、合体の失敗で発生した産業廃棄物まで。

付けたことが無いとは言わせない、どうでもいいモンスターに付けられる名前という名の烙印。

全てのブリーダーが抱える負の部分であると言ってもいいが、世間にはモンスター甲子園で優勝を果たした「あ」までいる。

 

「アーケロ」(MF2)

愛を辞典の先頭にしたい時に必ず愛を超えて一番目にくる、困ったちゃん

酒好きなのはいいが、ビタミン嫌いなのは勘弁してくれ。

だが、それを乗り越えてフルにした暁にはハメまくりのハッピーライフが待っている。

管理人の天敵。

 

「愛」(全作品)

MFというゲームを支える一文字。

これの失われたMFは屑であると断言する。

 

「IMa」(MF2)

モンスター団体「International Monsters association」の略。

ひっくり返すと、MF2のタイアップソングを歌った「Ami」になることはあまり知られていない。

 

「EYEビーム」(MF1 MF2

(MF1)何故か英字。

(MF2)真のナーガ使いは、始めの技設定をこれと魔空弾にしておき、意地でも1Pを取るものである。

 

「青空」(アニメ)

アニモン最終回のサブタイトル。

今までとはうって変わった落ち着いた雰囲気が、前話の「涙」と相まって、終わりを感じさせてくれる。

多くのブリーダーの涙腺を崩壊させた、いわゆる神回であったことは間違いないのだが

 

このアニメ、土曜日の朝に放映されており、当時はまだ土曜日にも学校があったのだ。

泣きはらした顔のまま、俺達はどうやって学校へ行けばよかったのだろう

 

「アオミドロ」(MF2)

はじめに上手いネーミングだと唸り、改めて思い返すと実物と全然違う。

適当な名前が多いノラモン勢の中では、抜群に印象深い。

秀逸ネーミング。

 

「アキレール」(MF2)

パラメータの合計値でモストすら越えるMF2最強の敵モンスター。二大陸対抗戦のSランクに登場する。

パラメータだけなら同じSランクのアバーレルも高いのだが、MF2のゴーストの技があまりにもアレなので

MF2最強は一般的にアキレールを指すことが多い。

 

「あデューカ」(MF2)

何故か、どこのファームでも1匹はいる。

亜種として、「あエゾーマニア」「あストバンチョー」等

 

「あなた、私と同じで友達少ないでしょう?」(BCP)

ネルソンに逃げ勝つと聞ける、鋭い負け惜しみにして迷言。

逃げ使いにとっては失礼な話であるが…

 

そんなことよりも、ネルソン友達少なかったんだ…

 

「アニモン」(アニメ)

モンスターファームをアニメにした衝撃の問題作。

放映中は文句をたれていたこともあったが、終わってしまうと心にポッカリと穴が空いたような。

ああ、面白かったんだよ!!

 

「アビス」(MFDS MFDS2)

深淵と名を付けるには、あまりにも小さいお犬様。

名前負け大賞。

 

「アルテミス像」(MF2 MFJ)

(MF2)

持っているだけで疲労度を回復してくれるアイテム

効果は微量で、甘え度も恐れ度と比べて上げやすいため愛用者は少ない。

対となるふたごの水差しと比べると不遇。

ちなみに、アルテミス像の手に入るアルテミス杯は、ジェミニ杯より下のランクである。

 

(MFJ)

ノーミスでステージを進むと手に入るコレクションアイテムとして登場。

特に効果は無いが、好きな角度から自由に見ることができるというオマケがある。

アルテミス様を舐めまわしたい、アルテミス様ファンにはおすすめ。

 

「アルバイト」(MF2)

ダンディなオジサマが仕切る工芸品の仕分けのバイト。

ていうか、そんなもんモンスターにやらせるなよ・・・。

どうやらIMaではニートが増殖中のようである。

オルゴールやメダルはまだ分かるが、DNAカプセルは工芸品なのか?

 

「アルフォンス」(BCP)

火竜団リーダー。

ドラゴンで一団体のリーダーを仕切る凄い人。

 

「アルベルト」(MF5)

好青年。できすぎた人。でも実は何もしていない。

幽々白書で似たようなやつを見た。

 

「アローヘッド」(MF2、MFA、MFA2、BC、アニメ)

(MF2)

いかつい顔に巨大なハサミ。しかし、育ててみると仕草が可愛いというMFらしいモンスター。萌え

そういうモンスターに限って、新作ではいなくなる。何故かスルメで釣れる。

高性能のズームパンチと安定感が魅力。

 

(MFA)

あまり動かないため可愛らしさが伝わらない。安定感だけは失われなかった・・・

 

(MFA2)

やはり動かない。混乱技も無いので救いようがない。

 

(BC)

先行をとっての1ターンキルが恐ろしい。守備も強く、回避不能技もある。一撃よりの万能型。

 

(アニメ)

ザコキャラ。でも可愛い。

 

「アロマ」(MFA MFA2)

MFAの助手。如何せん普通の助手なので特筆すべき事が・・・

 

「アヤティー」(MF4)

アヤティーを よこせ!! おれは かみに なるんだ!!

 

(類義語)ミミッチョを よこせ!! おれは かみに なるんだ!!

 

「アントラン」(MFA MFA2 MF4)

(MFA)

ユーザーから名前だけ募集という中途半端な企画で生まれた。

その正体は、MFのリアル指向のモンスター郡からの決別。テクモが旧ユーザーを突き放した瞬間であった。

 

(MFA2)

高性能の混乱技をもつ強豪ではある。

 

(MF4)見目だけリアルになったMF4に入るとやはり浮く。

 

「アントランズ」(MF4)

何かよーわからんが・・・・・・楽しい?

 

「EXIT」(MF1、MF2)

対戦モードから、タイトルに戻るコマンド。

MFのカーソルは滑りやすく、試合開始を押すつもりで、間違ってこれを押してしまう人が非常に多い。

お互いが準備万端という状態でこれをやってしまうと、かなり虚しい。

MF2のタイトル画面は無音なので特に。

 

「いけにえ」(MF2)

コロペンドラをMF甲子園準優勝にまで導いたと言っても過言ではない、強力な命中重視技。

真ん中の子を相手に向かって投げつける、倫理上非常によろしくない技ではあるが(真ん中泣き顔)

命中率が非常に高いうえにガッツダメージも優秀で、これを使っているだけで相手をジワジワと拘束してくれる。

そのまま使ってもよし、逆上と絡めてもよしの、優秀な技なので、コロぺンドラを使うなら、誰もが使う。

MFがもう少し有名になっていたら、PTAに訴えられて負ける。

 

消費ガッツは馬鹿にならず、自爆ダメージも40近くに伸びることがあるので、乱用は危険。

前半にはずして痛烈なカウンターを受けるのはもちろん、ラスト1秒ではずして自爆ダメージで被逆転という展開は目も当てられない。

コロペンドラ使いは、必ず通らなければならない道でもあるが……

 

イジメ ほどほどに(注・しちゃダメ

 

「イザベラ」(BCP)

ブラックウルブス所属

割と前半に出会う割に使うデッキは凶悪。

強いカードの足りないマイデッキを、大接近逃げと鬼引きで潰しまくってくれる。

しかも、勝つまで逃げられない。勝ったら勝ったであの発言。そして再戦。

こいつだけは・・・こいつだけはぁぁぁ!!

 

「井上 トロ」(MF5)

巣にお帰りください

 

「いのちがけ」(MF3)

さらりととんでもないことが書いてあるトレーニング。失敗したものは死。

 

「意味不明」(全作品)

忠誠度が足りないと起こる、モンスターが言うことを聞かない状態。

2以降、フルモンスターでも起こりうるのが恐ろしい。

 

2の場合、意味不明時のパーセント表示に通りに回避率は落ちていないようだが、それでも動きを一瞬止めてしまうのは致命的。

 

また、連打すると意味不明しやすいという噂が立っているが、果たして…?

 

「ウィオラ」(MF2 MF4 BCP)

(MF2)市場の看板娘。何気にモンスターを見る目がシビア。ダッジの妹なだけはある。

 

(MF4)何と工房主として再登場!!

管理人とほぼ同年代のキャラクターなだけあって、この成長には感動させられた。

 

(BCP)実はスエゾーが好きだったと判明する。

 

「ウィト」(MF4)

妥協を許さないモンスター育成が信条。果ては黒道の書を使いゼヴィオンを呼び出した。

MF4では思いっきり悪役だが、俺は知っている。

フル育成をしているブリーダーのほとんどが、彼と同じ目をしていることを・・・。

おそらく、多くの人は主人公よりこっちに感情移入してた。

 

予断だが、初対面でいきなり呪いのメダルなどという不吉なアイテムを渡され、喧嘩売ってんのかコイツ?と思った俺。

 

「うぇへへ みょーん」(MF2)

カーマインの必殺技。

回避だけ育てているとここで詰まる。

 

類義語→「きぃー ざくざくざく」

 

「ウォルドルフ」(BCP)

BCの大会あるところ、必ず特別ゲストとして出演する。

それは特別ゲストじゃなくて、レギュラー言うです・・・。

暇なの? MCA暇なの?

 

「後足キック」(MF2)

油断すると俊足キックになる。

 

「上書き君」(MF1 MF2 MF3 MF4 MF5)

あるデータに、全く関係無い別のデータを上書きしてしまう行為。

下手すればフルを10体近く消滅させてしまうそのミスを、人は畏れをもって君付けすることがある。

何が辛いかって、100%自分のミスなので怒りのぶつけどころが無いのである。

 

上書きした側のデータにいる育成中のモンスターは妙に扱いが悪くなる。それも運命。

 

「運」(全作品)

MF対戦の生命線。これがあるからMFは面白い。

 

「運ゲー最高」(全作品)

運ゲーの素晴らしさに感極まった人間が発する叫び。

最高ですね。

 

「ウンディーネ」(MF2)

お姉さん!! お姉様!!!

ピクシーでは物足りなかった男共に対する救済措置か。

さすが、テクモ様はわかってらっしゃる。

 

・・・冗談は置いておいて。実際、素晴らしいモンスターである。

その美しさ、しなやかさは他の追随を許さない。それでいてモンスターの枠は破っていない。

高レベルのガッツダウン郡は、重いモンスターを恐怖に陥れるに十分である。

 

「ヴァージアハピ」(MF2)

ガッツ回復1

誰もが望んだ奇跡がここに。

難易度の高いMF2の救済措置か、バグかは不明だが、MF2はこんなものも全部ひっくるめて面白いと言える勢いがある。

 

タイムアップモンのヴァージは、一撃が強いモンスターに賭けよう。ボーダーは57秒!

 

「ヴィジャデラ」(BCP

ブラックウルブス所属。

大男。倒したあと、リアルファイトに発展か!?

と、思いきや素直にゴーレムを渡してBCセンターを去る。

悪い人ではなかったらしい。

「ドッカーン!!」と叫びながらがんじがらめを張る、スケールが大きいんだか、小さいんだが分からない人。

 

「エイプリル」(BCP

腐れ神父。

自分の腕の無さを神のせいにする。

しかもピクシーマニア。

 

「エスパーダ」(BCP)

何故かリーゼントのBCBリーダー。

斬鉄のエスパーダと呼ばれるデュラハン使い。

チャンピオンズカップでは毎回無視をかましてくる。

はじめに「弱いやつとは戦わん」とか言ったり、逃げ勝てば「逃げは負けにいれないようにしているんだ」

普通に勝っても「負けるとは思わなかったよ」

武人と見せかけて、傍若無人であった。

そんな彼にはパーフェクト勝ち。マジオススメ。

 

「MF」(全作品)

モンスターファームの略。

一般人にはまず通じない。

 

「エリー」(BCP)

主人公に何故か惚れる。

だからと言って、人のデッキをマネするのはやめてくれ。

俺のドローする姿がかっこいいらしい。

 

「エリザベス」(BCP)

レトロ派リーダーオズワルドの娘。

親子喧嘩に主人公を巻き込む図々しい人だが、この世界では割とマトモなほう見えるから不思議である。

 

「エロウ」(MF2 BCP)

(MF2)主人公のランクによって態度を変える修行地管理人。もはや二重人格の域。

 

(BCP)上と同じく。使うデッキまで変わってくる。

 

「エックス合体」(MF1)

メインとサブが逆のモンスター同士を合体させる、ドラゴン誕生のために必要な合体。

オチャメなテスカ先生が大好きです。

 

「遠距離攻撃技」(MF1)

名の如く遠距離で使える技だが、性能は中途半端なものが非常に多い。

この技以外にも遠距離で使える技はあり、大抵の場合役にたたない。

遠距離攻撃の名に恥じぬ活躍ができるのはハムの超大声くらいのものだろう。

 

「エンタウ」(MF1)

Eランク、Dランクと勝ち抜いていった先にあるCランク公式戦の最後に立ち塞がる、青色透明のプニョプニョした壁。

攻撃を受け止め、堅実な攻撃でじわじわと削り取る、ゲルの戦い方を見事に体現してくれる。

このゲーム最初の強敵となりやすい敵であり、パラメータは絞って育てるという育成のコツまで教えてくれる。

 

「円盤石のかけら」(全作品)

MFシリーズなら、何かと色々なところで登場するアイテム。世界観の表現に一役買ってくれる。

はじめは便利な合体の隠し味だったが、最近は集めると普通に再生できたりする。

 

「エンドブリンガー」(MF2 アニメ)

(MF2)

何のことはない単なるヘンガーのジョーカー派生。

見た目は普通にかっこいいのだが、その笑いの才能はアニメによって開花した。

 

(アニメ)

デュラハンの精鋭コレクションの尖兵として登場。

かっこいい見た目とはかけ離れたダサい登場シーンから、その圧倒的な強さ、そのくせホリィには返り討ちに合うというヘタレっぷり。

数々の技をねつ造し、最後は勝手にパニックに陥り、集団リンチ。

と、濃いキャラの多い精鋭コレクションの中でも屈指のネタキャラ。

 

「エンドブリンガー!!」(アニメ)

魔将軍デュラハンの尖兵、エンドブリンガー登場時の掛け声。ポーズはマジンガーZもびっくりのロボットポーズ。

デュラハンの精鋭コレクションの方向性を決定付けるワンシーン。

 

「円盤石」(全作品)

モンスターの封印されている円盤状の石。

物語のキーアイテム。

 

「オール999」(全作品)

ブリーダーの多くが目指す至高のパラメーター。

別名、スタートライン。

 

「大技」(全作品)

堅実派の夢を容易く貪る夢魔。

あたる人が羨ましいです、マジで。

 

「オギョウ」(MF3 MF4)

(MF3)海外版でのみ登場

 

(MF4)てめーにウンディーネの代わりは無理なんだよ、ウワァァァァァン!!

でも、これはこれで、まあ・・・・・・。

 

「オズワルド」(BCP)

レトロ派リーダー。

BCを真剣にやりすぎてる危ない人。一人でチームを作れないらしい。

 

「おたんじょうび」(MF1、MF2、MF3、MFA、MFA2)

モンスターの誕生日に起こるイベント。特に有効な効果は無いが、育成の節目として目安にはなる。

モンスターへの愛着もどことなく湧いてくるので、消えてしまったのが惜しまれる。

これを無くすぐらいなら同時育成なんていらない……。

 

MF1のサウンドトラックでは、これを元にした歌が収録されている。必聴!

 

「おねえさまラブ」(MF4)

これで優勝してしまったがために、その恥ずかしい名前が全国に晒されてしまった。

これを恥と見るか、オイシイと見るか・・・。

 

「おめん」(MF3)

MF3に登場するアクセサリーのひとつにして、代表格。

最大の見所は、デジカメで取った写真をお面に加工して、モンスターに装着できるというもの。

アニメ加工されたモンスターに、リアル人間の顔を貼り付けたモンスターは、例外無く滑稽な姿に変貌を遂げてしまう

ウケ狙いにはこれ以上とない武器である。

 

MF3の数少ない当たりシステムであったが、難点もあり、当時はまだ普及しきっていないデジカメ。

それも、高級品のソニー製デジカメを必要とする点が間口を狭めてしまった。

MF3だけで終わらせるは、あまりに惜しいシステムではあるのだが。

 

「オルドーフ」(MF2)

Sランクの初心者潰し。

その正体はオルドーフ大先生。

使い込みのよきスパーリングパートナーになってくださるが、時々持病が悪化されて大会を棄権なされる。

ロマサガ3で言うアスラ道場主。

 

あ行か行さ行た行な行は行ま行や、ら、わ行

 

 

 

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